尾崎雅彦ワークショップ③/お知らせ

2月も終盤だというのに今年初めての日誌です…

まずは先日の尾崎雅彦さんアトリエでのワークショップ報告から。

■2月1日 尾崎雅彦シルクスクリーンワークショップ③

2月1日は尾崎雅彦さんのアトリエで、昨年末に作成した版を
使用してシルクスクリーンのものづくりを行いました。

今回は8色のインクを用意。色見本と見比べながら
インクを混色し、各自好みの色でTシャツやエコバッグ、
風呂敷、三角巾などを制作しましたが、どれも素敵な
仕上がりで、お店に並んでいてもおかしくない程のクオリティ
でした。

ということで、せっかく素敵なものができたのなら、展示をして
多くの人に見てもらい、意見を聞いたり、販売するのも楽しいと思うので、
講師の尾崎さんはじめ、シルクで制作した皆さんの作品やイラスト、
布モノ・雑貨etc…などを一堂に集め、GWに、谷中・茶ノ間の「手づくり市」
として、展示(&販売)するという企みを計画中です。

詳細は決まり次第お知らせしますが、シルクワークショップの参加者
以外にも、手づくりのものを展示販売したい、自分の作品を見て欲しいと
思われる方の作品発表&出会いの空間にしたいなぁ…と思っています。
(ご興味がある方はメールにてお問合せください)

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●カトウよりお知らせ

4月より月1回(第2水曜13時~)、読売・日本テレビ文化センター京葉さん
http://www.ync.ne.jp/center/keiyo.htmで、ハンドメイドフェルトの講座を
担当することになりました。

フェルト作品(集合).JPG

京葉センターは、JR武蔵野線・南船橋駅から徒歩5分の「ららぽーと」に
隣接し、三つの体育室、生け花、美術、書道、音楽、工芸、料理など全部で
18教室が配置された、講座数が500の大きなカルチャーセンターです。
(千葉といっても交通の便がよいので東京から1時間以内で行けます。
京成本線・船橋競馬場駅も利用可能)

○余談ですが、近くには北欧流ホームセンター(笑)「IKEA船橋」があります。
布地やフレーム類、食器などが安く、デザインもシンプルで使えるものが
揃っています。
講座の後、ここに寄るのも楽しみになりそうです。

(K)

メリークリスマス!+ お知らせ①②

メリークリスマス!
11月末から、雑務とものづくりに追われて、軽くひきこもり
状態だったKです。
(というか今もやらなくてはいけないことが山積みで、やばし
かりけり! どうするんだ年賀状?!)

まだ情報が足りないのですが、少しでも早くお知らせしたく
見切り発車でコレを書いています。

●お知らせ・その①

ワークショップの企画とは別に、秘かに進行していた
「茶ノ間文庫」が聖夜に形になりました。
記念すべき第一号は、画家・版画作家・絵本作家として
活躍される、茶ノ間・座彫部師匠/ささめやゆきさんの
ミニミニ絵本です。
完成までは長くない道のりでしたが、形になってしまえば
愛おしく、マイナスの気分は吹き飛びました。
*セット販売するグッズの制作が間に合わなかったので、
写真と詳細は後日アップします…

この「茶ノ間文庫」は、まず自分が見てみたい。自分が欲しい。
と思えるものを作ろうということからスタートしています。
今後も商業出版とは違う切り口で、自由で形にとらわれない
印刷物やグッズを制作してゆく予定です。

※販売に関しては、準備が整い次第、茶ノ間HPでの通販と
ワークショップやイベント開催時の直売り、委託販売などを
予定しています(詳細が決定次第お知らせします)

●お知らせ・その②

11月に好評だった、アーティストでイラストレーターの
尾崎雅彦さんによるシルクスクリーンワークショップを
2009年2月1日に実施することが決定しました。

今回は「刷り」中心に行いますので、尾崎さんのアトリエで
1回のみの講座となります。
今回、参加ご希望の方は、先にA4サイズまでの原稿を
提出していただくことになります。
(前回、御参加の方は版をそのまま使用できますので、
インクの実費のみご負担ください)

詳細は後日お知らせします。(受付は1月13日~を予定)

2009年からは座彫部も少し形を変えて活動することに
なりますので、こちらも決定次第お知らせします。

それでは皆さまよいお年を! (K)

11月29日 シャンパン・コルク人形ワークショップ

何日かぶりに気持ちの良い天気になった11月最後の土曜日、
根津にあるバー「nezz」さんで開催された
「シャンパン・コルク人形ワークショップ」のお手伝いに
茶ノ間の酒担当・増田がおうかがいしました。
(※シャンパン・コルク人形とは、スパークリングワインのコルク栓と、
針金やアルミ箔などの付属物?だけを使って作る人形です。)

corkws.jpg

このワークショップは、
講師は「nezz」のマスター・村瀬英貴さん、
主催は谷中・三崎坂上のアフリカ市場タムタムさん、
運営協力が茶ノ間という、
いわば、地域連携のコラボレーション型ワークショップとでも言いますか・・・
て柄にもなくかっこつけてみましたが(笑)、そんな感じで、
普段単独で催し物を行っている茶ノ間としては初めての試み。
ワークショップ自体も、nezzさんのカウンターで
スパークリングワインを飲みながらコルク人形を作る、というオトナな雰囲気漂うもので、
座布団に座ってお茶とおやつでのんびり~が通常の茶ノ間スタッフとしては
とても新鮮で楽しかったです。

さて、ワークショップは「14時」というバーにはあり得ない真昼間(笑)からスタート。
ご参加者は満員御礼の7名で、当然全員お酒好き!
ということで、マスターの村瀬さんが、
皆さんにランブルスコ(イタリアの赤のスパークリングワインだそうです)をサービス!
やった~では、なにはともあれまずは乾杯!
ああおいし~昼間から飲むお酒はまた格別~。

と、テンションが一気に上がったところで(私だけ?)作業開始です。

まずは、村瀬さんがストックしている大量のコルクとアルミ箔などから
自分が作りたいものを考えつつ素材を選びます。

IMG_7252.jpg
すっごいたくさんあります。
それぞれ形や柄などが違うので、眺めつつ作りたいものを考えます。

IMG_7250.jpg
ペンチやニッパーを使って、針金を曲げたりねじったりアルミを切ったり。

IMG_7247.jpg
村瀬さんの作品を見たり、作り方を教わりつつ、それぞれ作業に没頭。
みなさん、ああでもないこうでもない・・・と悩みながらもすごい集中力で制作しています。

作っている途中で、2人ペアにしようかな~とか、ここの部分はこう変えちゃおう、
というように、また発想が広がったり変わったりもしているようです。
そんなこんなで、あっという間に1時間以上が過ぎたところで、
お一人目の作品が完成~。

IMG_7255.jpg
Mさん作のお姫様。着物の襟がビシッと決まってます!
村瀬さんが作った「殿」とペアになっています。

と、ここから続々と皆さん作り終わり、順番に記念撮影。

IMG_7264.jpg
Mさん作の腰掛ける友達?2人。ピースしています。
コルクを逆向きに使ったのはMさんだけで、また違った体型(?)になってかわいいです。

IMG_7266.jpg
Sさん作。シャンパンサーベラージュ(シャンパンの口をサーベルでカットする儀式だそうです)をする人をモチーフにしたお人形。すごい切れ味鋭そうなサーベルを持ってます。
Sさんは大のシャンパン好きで、ミュズレ(シャンパンの王冠)のコレクターでもあるとのことで、なんと会社を休んでのご参加でした!

IMG_7271.jpg
Sさん作。コルク人形作り経験者のSさんは、今日は椅子づくりに熱中していました。
黄金の椅子がステキです。右の椅子は、2つ連結してベンチになっています。

IMG_7273.jpg
Nさん作。村瀬さん作の騎士に弓矢を射かける射手?です。
金色の帽子と赤い服がかっこいい。

IMG_7275.jpg
Tさん作。丸太?に座る2人。マフラーがなびいていてかわいいです。
比べると左の人が寒そうだなあというのは村瀬さんの談(笑)。

IMG_7276.jpg IMG_7277.jpg

ラストはMさん作。左が千手観音、右がねずみ男です。
千手観音がものすごく神々しい感じになっています。
でもすっごく苦労して作った千手観音より、
最後に急いで作ったねずみ男が評判が良いことに、
なんとなく納得行かないご様子でした(笑)。

7人無事に完成したところで、スパークリングワインで締め!

IMG_7280.jpg

カウンターにそれぞれの人形を並べて、村瀬さんに講評して頂きつつ、
ひとしきりお話をして終了とあいなりました。

短い時間だったので、途中、完成するのかな~?という
不安の声があちこちから出ていましたが、皆さんきちんと作り上げられて、
しかもそれぞれユニークな人形になっていたことに驚きです。
また、お酒を楽しむのとあわせて、
シャンパンやお酒にまつわるいろいろを知ることができたのも、
バーでの開催ならではのおもしろさだな~と思いました。

皆さまの作品の一部は、しばらくnezzさんで展示されるそうですので、
ご興味のある方はぜひどうぞ!

ご参加の皆さま、お疲れさまでした&ありがとうございました!
村瀬さん、タムタムさん、良い機会をありがとうございました!

(M)

尾崎雅彦のシルクスクリーンワークショップ②

下絵描きから8日経った雨の休日。
代々木上原にある尾崎雅彦さんのアトリエで、特別ゲストの
イラストレーター・カズモトトモミさんにご協力いただいて、
製版と刷りの実習を行ないました。

本日の手順は

①下絵の最終チェックを行ない、アミ点化できない部分に
スクリーントーンなどで処理を施し、特殊なモードでコピーして
印刷用の原稿を制作。

②コピーした原稿にゴミや汚れがないかチェックした後、
大胆にも全面に油を塗って(!)トレーシングペーパーのような
状態に変化させる。

③その原稿を薬品を塗った版に感光させて版を制作。
(版を水洗いし絵の線が原稿通りに抜け落ちていれば成功)

※感光から水洗いまでの作業はスピーディに、というのがポイント
なので、アトリエから風呂場へ機敏に移動する尾崎さんと
カズモトさんの姿を参加者はただ見守るのみ。
(尾崎さん・カズモトさん、ありがとうございます!)

シルク2.JPG

④版をチェックしてキズやピンホール、あるいは製版されていない
部分がないかを確認。キズはふさいで、線が出ていない部分は
線を明確にする処理を施す。

シルク3.JPG

⑤修正が終わった版をTシャツなどの素材の上に置いて位置を
合わせたら、版の上にインクを載せ、スキージーで刷って完成!

シルク1.JPG

という流れなのですが、版を作るまでの作業が中々大変で、
個人でシルクスクリーンをやることの難しさを実感しました。

でも、下絵の線がキレイに抜けている版を見たり、一気に
スキージーを下ろし、版を上げたときにクッキリと刷り上って
いる線を見たときの感動は、言葉では言い表せません。
実際、一工程ごとに自然に拍手が起こりました。

エコバッグ・Tシャツ・巾着など、思い思いの素材に刷られた
皆さんの作品は、そのままショップに並んでいてもおかしくない
クオリティで、全員が刷り上りに大満足です。

*石井麻理子さんの作品が迫力があってカッコよかったので
茶ノ間の作例として刷らせていただきました。

ishii.JPG

左:刷り上がり
右:茶ノ間・Kが布用インクと布用クレヨンでペイントしたもの
Copylight(C)2008 ISHII MARIKO/cha-no-ma.All Rights Reserved.

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14時にスタートして終了は21時。
心から満足できる素晴らしいワークショップになりました。
効率よく作業が進んだのもカズモトさんのサポートがあった
からだと感謝しています。
尾崎さんカズモトさん、本当にありがとうございました!

この文章を書いている今も、今回のワークショップは有意義なもの
だったと改めて思います。
作業の一つ一つに尾崎さん流の工夫があり、家庭内の道具を
用いて、シンプルに効率よくシルク印刷を行うやり方もあるという
ことに目からウロコです!
効率とエコが融合した尾崎流シルクスクリーンには学ぶべき
点が多く、この先もこのワークショップをずっと続けてゆきたいと
願っています。   (K)

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■みんなでごはん
前回に続いて、お腹がグーグーだったので尾崎さんの
麺談義にたびたび登場する代々木上原駅近くの「大勝軒」
http://www.taishoken.co.jp/へ繰り出しました。
ちまたに「大勝軒」は数あれど、この上原店は麺類以外にも
メニューが豊富な上、カラオケセットまで常備してあり、
他の「大勝軒」と一線を画すたたずまい(笑)
旨くて、安くて、ボリューム満点!家の近くにあったら
通ってしまうこと間違い無しのよいお店でした。

尾崎雅彦のシルクスクリーンワークショップ①

16日はアーティスト尾崎雅彦さんによる、シルクスクリーンワークショップの
1回目を実施しました。
今回の参加者がシルク初体験の方ばかりということもあって、まず尾崎さんが
シルクスクリーンの原理と技法・道具などをレクチャーし、その後、おやつを
食べながら、次回のシルクスクリーン体験のために下絵を描きました。

皆さんが描いたモチーフは、アントニオ猪木・女の子・蜘蛛・鯉など、
個性的で面白いものばかり。
どんな仕上がりになるのかは、来週にならないと判りませんが、
既に下絵の時点で、これがTシャツやエコバッグなどに印刷されていたら
「欲しいなぁ」と思えます。

下絵までの作業が終わった後は、尾崎さんのラーメン講座が始まり、
参加者のNさん・Kさんを巻き込んで麺類と食べ物全般にまつわる
トークの会に突入。
尾崎さんはラーメンだけでなくどんな食べ物にも詳しく、かなりローカルな
話題も網羅しているという食通なのです。

おいしそうな話題が続いて、お腹がグーグーになったので、徒歩で
根津へ移動。
「ステーキとめし・鉄兵」の大きなテーブルを囲んで肉ディナー。
定食部(呑めない)とおつまみ部(酒豪)、ともに満足して店を出ると、
まだ時間が21時前だったので、千駄木駅そばの「古本カフェ・
ブーサンゴ」でアルコールとお茶を飲んで締めました。 
今日も濃く・熱く・旨くて満腹です。 (K)

●食べ物はもちろん世の中の森羅万象を尾崎雅彦が斬るブログ
「おつまみクラブ」
面白いのでおススメです!

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