作られた、エディトリアルデザイナーの新谷雅弘さんをお招きして、物語を絵に
することをテーマに、個々のイラストレーションの精度を上げてゆくことはもち
ろん、他人と共同で何かを形にしてゆくことを実験します。
3月6日の1回目は、最初に白い紙が配られて「カエルを描いてください」という
指示がありました。
皆さんが描いたカエルは、大きさも描き方も全く違っていて面白かったのですが、
これは緊張をほぐすことと、自分と他人のものの見方の違いや形の捉え方の違いを
認識する実験だったように思います。
その後、新谷さんにそれぞれのファイルを講評していただきましたが、集まった皆
さんがイラストレーター志望ということもあり、講評は仕事として成立するかという
視点から行なわれました。
ADとしての眼から行なわれた講評は厳しくも客観的で、とてもわかりやすかったと
思うのですが、あまりにも明解で具体的な指摘が多々あり、少なからずショックを
受けた方もいらっしゃいました。
でも、厳しいアドバイスも愛情から出た言葉だと理解していただければと思います。
というのも、自分の絵に客観的に向き合うことがプロには必要不可欠で、今は厳しく
聞こえるアドバイスも、今後、ゆっくりと皆さんの中で消化されてゆくはずです。

次回も熱く・厳しく・愛情深いワークショップを予定していますので、最後まで一緒に
頑張って欲しいと願ってやみません!(K)








