市田邸展示雑感

芸工展の市田邸展示「猫と暮らしのMONO展」と「チャノマルプin山田町」が
20日に無事終了。

「猫と暮らしのMONO展」に関しては、25日の茶ノ間手づくり市vol.2での
展示販売が残っているが、疾走感&スリルに満ち満ちた上がり下がりの
エブリディに一段落ついた感じだ。

芸工展期間中は、どれだけ多くの人に支えられていたかを実感できたし、
それが次に進むべき道を教えてくれるとも思った。

「猫と暮らしのMONO展」は新しい谷中土産をテーマに、アート部と座彫部の
面々が様々な提案をしてくれた。
(詳細は10月11日の日誌をご覧ください)

「チャノマルプin山田町」は、芸工展への参加を決めた時点で、テーマを
「文学とイラストレーション」にしようと考えていた。

イラストレーションという言葉の意味は「挿絵」であり、それはテーマや目的に
寄り添って成立するものである。
だからこそイラストレーションの展示を企画する場合は、テーマの選択が
重要となる。
今回はテーマ選択の際に「だるま食堂」を読んで、「もう是しかないでしょう」と
いうくらいツボを押されてしまった。
(「チャノマルプin山田町」は、山田マチさんの百字文学がテーマとなった時点で
成功していたのだと思える。)

そして山田さんの物語に拡がりを与えたのは、清水良洋さん率いるマルプデザインの
熱血指導であり、その指導を咀嚼して具体化したのは14名のチャノマルプ一味
である。

文・絵・デザインのどれか一つ欠けてもありえなかった今回の企画に関わって
くださった皆さんには、ただただ感謝するしかない。
そして強力な応援をしてくださった芸工展実行委員と谷根千在住の方々にも
大いに勇気をもらった。
皆さん本当にありがとうございました。

※「チャノマルプin山田町」の詳細な設営から展示までの記録はマルプデザインさんの
日報でご覧ください。
http://malpu-nippou.blogspot.com/

チャノマルプ最終日.JPG

写真:最終日にご来場いただいた、作家・森まゆみさん(後列中央)と記念撮影。

芸工展も明日がいよいよ最終日。天気が少しでも持ち直してくれることを祈ります(K)
Calendar
<< September 2010 >>
SunMonTueWedThuFriSat
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930
search this site.
tags
archives
recent comment
others
admin