1月13日 ハンドメイドフェルト講座

2010年、第1回目のハンドメイドフェルト講座を1月13日に
読売・日本テレビ文化センター京葉さんで開催しました。

今回で4回目の受講となる渡辺さんは犬を、お試し受講の
中村さんと三浦さんがウサギのピンクッションを、それぞれ
作りました。

渡辺さんの犬は、大きな耳とフカフカした前足で御茶目な
感じに。
ただし今回は時間切れで、仕上げは課題となったため、
犬の完成形は次回に掲載します。

クマwatanabe.JPG
※写真は渡辺さん作、前回のテーマ・クマのクリスマスリース完成形です。
クマに腕をつけ、全体のバランスを整えた後、リースに結びました。

お試しに参加された中村さんと三浦さんは、刺繍や陶芸の
レッスンを長く続けていらっしゃるそうで、もともと手を動かすことが
お好きとのこと。
素材は違えど、お二人ともすぐにコツをつかみ可愛らしいウサギを完成
させました。

うさぎ.JPG
※右が中村さん作、左が三浦さん作

さらに中村さんが北欧旅行の際に購入されたフェルトグッズを
持参されたのですが、どれもステキで欲しくなるものばかりでした。
デザインが素晴らしいのはもちろん、絶妙な配色といい、さすが
本場は違います。
素材となっているウール原毛が日本では手に入らないキレイな色
ばかりで、それだけでもためいきが出ます。(K)

■中村さん所有の北欧のフェルトグッズ。
フクロウ.JPG

携帯ケース.JPG
フクロウのマスコットはクチバシに木の実を使ったアイデアが面白く、
キツネの携帯ケースはデザインと機能性、ともに優れた逸品でした。

フェルト講座「クマサンタのクリスマスリース」

12月9日に読売・日本テレビ文化センター京葉さんで3回目の
ハンドメイドフェルト講座を開催しました。

今回はリクエストをいただいたクマを、クリスマスシーズンに合せて
アレンジした「クマのクリスマスリース」がテーマ。
クマ2.JPG
■作例のリース。(背景とリボンでアレンジ)

今回の工程ではクマの顔がかなりの難易度なのですが、慎重な
針さばきで、お二人とも大成功!

Tさんのクマは優しい癒し系、渡辺さんのクマはちょっと気の強そうな
芯のある顔立ちになりましたが、出来上がりを見ていると、お二人の
身近な方たちのイメージ(Tさんは可愛いお孫さん、渡辺さんは元気な
息子さん)がクマの表情に反映されているのではないかと思えるのでした。

ともあれ、このクマたちが幸せなクリスマスを運んできてくれそうです。(K)

クマ1.JPG
■左から、Tさんのクマ、渡辺さんのクマ&猫(渡辺家の愛猫ラムちゃんです)

ささめやゆきさんエッセイ集発刊&展覧会

気づけば12月、書かねばならぬことは日々に埋もれ記憶の彼方。
あな恐ろしや…
というわけで、茶ノ間の大恩人にして座彫の親方・ささめやゆきさんの
エッセイ集発刊と3人展のお知らせを忘れないうちに。

■ささめやゆきエッセイ集「十四分の一の月」(幻戯書房)発刊!

画家・版画作家・絵本作家・イラストレーターとして活躍する、
ささめやゆきさんの2冊目のエッセイ集が発売されました。
雑誌・新聞で発表されたエッセイにイラストを多数収録、さらに
書き下ろし2篇を盛り込んだ読み応えのある一冊です。
シックな装丁はプレゼントにもピッタリ!
定価2900円ではありますが、何度でも読み返すことを考えると
実は高くはないです。
ささめやさんの一冊目のエッセイ集「ほんとうらしくうそらしく」も
この13年の間、幾度も本棚から取り出して未だに読み返していますが、
そのたびに発見があって飽きません。

※12月13~27日の期間、茶房・高円寺書林(03-6768-2412)で
エッセイ集に収録したイラスト原画展が開催されます。
26日14時~はトーク&サイン会あり!(要予約。残席わずか)

■spaceyui christmas exhibition
12月7日(月)~12月16日(水)
11:00~19:00(最終日17:00)
日曜休廊
http://www.spaceyui.com/schedule.html

南青山のギャラリー・スペースYUIで、ささめやゆきさん・田村セツコさん・
高田せい子さんによる展覧会が始まりました。
プレゼントをもらったような気持ちになるステキな展示です。
お見逃しなく!(K)

1207.JPG
(オープニングにて。ささめやゆきさん・田村セツコさん・空山基さん)

10月14日 ハンドメイドフェルト講座 第一回目

開催からすっかり日が経ってしまいましたが、10月14日より
船橋の読売・日本テレビ文化センター京葉さんで、ハンドメイド
フェルト講座がスタートしました。

第一回目は、お試しということもあって、形も顔付けも比較的簡単な
「うさぎのピンクッション」を2時間で作りました。

全く同じ素材、同じ時間をかけて作るのに、表情や形に個性が出る
ところがフェルトの面白さ。
Tさんの作品は目が大きな子どもウサギ、Wさんの作品は耳を立てて
少し動きのあるウサギに仕上がりました。

1014ウサギ.JPG
(写真:左がTさん、右がWさんのウサギです)

次回は11月ですがリクエストが「猫」ということで、どんな個性的な猫が
できるのか、とても楽しみです。(K)

市田邸展示雑感

芸工展の市田邸展示「猫と暮らしのMONO展」と「チャノマルプin山田町」が
20日に無事終了。

「猫と暮らしのMONO展」に関しては、25日の茶ノ間手づくり市vol.2での
展示販売が残っているが、疾走感&スリルに満ち満ちた上がり下がりの
エブリディに一段落ついた感じだ。

芸工展期間中は、どれだけ多くの人に支えられていたかを実感できたし、
それが次に進むべき道を教えてくれるとも思った。

「猫と暮らしのMONO展」は新しい谷中土産をテーマに、アート部と座彫部の
面々が様々な提案をしてくれた。
(詳細は10月11日の日誌をご覧ください)

「チャノマルプin山田町」は、芸工展への参加を決めた時点で、テーマを
「文学とイラストレーション」にしようと考えていた。

イラストレーションという言葉の意味は「挿絵」であり、それはテーマや目的に
寄り添って成立するものである。
だからこそイラストレーションの展示を企画する場合は、テーマの選択が
重要となる。
今回はテーマ選択の際に「だるま食堂」を読んで、「もう是しかないでしょう」と
いうくらいツボを押されてしまった。
(「チャノマルプin山田町」は、山田マチさんの百字文学がテーマとなった時点で
成功していたのだと思える。)

そして山田さんの物語に拡がりを与えたのは、清水良洋さん率いるマルプデザインの
熱血指導であり、その指導を咀嚼して具体化したのは14名のチャノマルプ一味
である。

文・絵・デザインのどれか一つ欠けてもありえなかった今回の企画に関わって
くださった皆さんには、ただただ感謝するしかない。
そして強力な応援をしてくださった芸工展実行委員と谷根千在住の方々にも
大いに勇気をもらった。
皆さん本当にありがとうございました。

※「チャノマルプin山田町」の詳細な設営から展示までの記録はマルプデザインさんの
日報でご覧ください。
http://malpu-nippou.blogspot.com/

チャノマルプ最終日.JPG

写真:最終日にご来場いただいた、作家・森まゆみさん(後列中央)と記念撮影。

芸工展も明日がいよいよ最終日。天気が少しでも持ち直してくれることを祈ります(K)
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